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［８日 ロイター］ - 東南アジア株式市場は軒並み下落。インドネシアの総合株価指数は一時１．２％安と、８月２７日以来、約２週間ぶりの安値を付けた。

［４日 ロイター］ - アジア通貨市場ではタイバーツが対ドルで１年４カ月ぶりの安値を付ける一方、インドネシアルピアは景気見通しの改善を背景に

インドネシアルピアも２カ月超ぶりの安値で推移。国内の新型コロナウイルス感染者拡大やドル高に圧迫された。 ドルは対円で１５カ月超ぶり高値。

インドネシアルピアも０．４％下落し、約２カ月ぶりの安値となった。 ※原文記事など関連情報やアプリは画面右側にある「関連コンテンツ」

インドネシアルピアの為替相場（参照レート）は10日、前日から0.32％高の１米ドル＝１万4,421ルピアだった。前日に４カ月ぶりの安値を更新した

インドネシアルピアは０．４％下落し昨年１１月初旬以来の安値を付けた。 米債券市場がやや落ち着きを取り戻し、アジア地域の製造業指標も緩やか